ニュージーランドでは誰でも狩猟ができる!?

狩猟期間は基本的に11月15日~2月15日のわずか3か月ですよね。

そこで、猟期以外の時期に海外で狩猟ツアーを体験できたら素敵じゃないですか?

海外狩猟番組の様にライフルでバカでかい獲物を狙ったりできたら楽しそうですよね。

調べてみるとニュージーランドなら比較的簡単に狩猟体験ができそうです。

ニュージーランドでの狩猟

海外で日本人が狩猟ツアーする時に、おそらくネックになるのは、言語だと思います。

しかーし、ニュージーランド狩猟ツアーで日本人がハンティングガイドを務めている所があるんです。

www.huntingaotearoa.jp

 

このHPにも書いてあるんですが、日本人のためのニュージーランドハンティングツアーなんです。

HPももちろん日本語で書かれているし、料金体系なども詳しく載っているので海外で狩猟ツアーをするならニュージーランドがおすすめです。

 

おすすめ理由

ガイドが日本人

日本語以外しゃべれない人にとってガイドが日本人なのは非常に助かります。

言葉が通じない状況で銃を扱うって、考えただけでも恐ろしいですよね 笑

 

 

年中狩猟可能

鳥猟は猟期があるようですが、他の動物は年中狩猟可能です。

日本では狩猟をできない時期に是非行きたいですね。

 

 

危険動物・害虫がいない

毒蛇やヒル、ダニが一切いないらしいです。

もともとニュージーランドにはコウモリとネズミ、犬しか動物がいなかったようです。現在生息している動物は、狩猟目的で放たれた動物なんですって!

だから人間を襲うような動物はいないんですね。

海外の野生動物ってジャガーとか、グリズリーといった、でかくて危ないやつを想像してしまいますよね。でもニュージーランドはそんな奴らがいないので安心です。

 

 

獲物の種類が海外っぽい

獲物が海外っぽいのが多いんです 笑

鳥だと、クジャク七面鳥

大物だと、アカシカ、エルク、ワイルドゴート(野生化したヤギ)

などなど。

ちなみに日本でもおなじみの、カモやキジ、ニホンジカ、イノシシもいるようですね。

 

 

 ライフルが使える

ニュージーランドではライフルハンティングを誰でもできるんです。もちろん散弾銃も。

すごくないですか?笑

日本だと散弾銃の所持許可にも時間がかかり、ライフルとなるとさらに10年の経験が必要ですからね。

ライフルで狩猟をしてみたいといった人もすぐにできるんです。

 

 

金額はどうなのか

重要なのは、金額ですよね。HPにあったツアーモデルが5日間で、渡航費とツアーの合計で約40万円です。

もちろん安い金額ではないですが、海外で狩猟づくしという贅沢もたまにはしたいですよね。

既婚者の方は厳しいかな 笑