ショットシェルポーチ
皆さんこんにちは。
散弾銃のショットシェルってどうやって携帯していますか?
僕の知っている狩猟仲間は下の画像のようなベルトタイプが多いですね。
(オザワ銃砲店の画像より拝借)
このタイプだと25発のショットシェルを収納可能なんですが、多すぎるんですよね 笑10発程度収納可能な小ぶりなポーチを探していたところ、いいもの見つけました。それがこれです。
Emerson Gearのグレネードポーチです。ゴリゴリのサバゲーアイテムで本来グレネード(手りゅう弾)を入れるためのポーチです。値段は1,480円!!失敗してもいいやって気持ちでポチリました。
ショットシェルが収納できるか?
実際に20番のショットシェルを入れてみるとご覧の通り。ピッタリです。10発収納することができるので僕の望み通りのポーチです。
サバゲーアイテムなのでモール用のベルトが付いているんですよね。なので、モールシステムが付いているバッグやベスト、チェストリグなどに取付け可能です。しかも小ぶりなポーチなので、複数あっても邪魔にならなそうです。例えばこのポーチを2つ用意して、スラッグと鳥用の弾をそれぞれに入れることで、大物も鳥も狙う狩猟をできそうです(鳥はやったことないけど。。。。)。
ポーチの色を変えれば弾を間違えることもないと思います。
ちなみにEmerson Gearのグレネードポーチのカラーバリエーションは、かなり豊富です。(ハンターっぽいリアルツリーもあるといいのに。。。)。
1.マルチカムトロピック(僕が購入したもの)
2.マルチカムアリッド
3.マルチカムブラック
4.AOR1迷彩
5.AOR2迷彩
6.ATFG迷彩
7.マルチカム迷彩
8.ブラック
9.コヨーテブラウン
10.カーキ
狩猟で使うのに不安要素はあるか?
あります。笑
1.ベルクロがうるさい
狩猟で使うにはベルクロのバリバリバリって音出したくないですよね。。。ここは100でマジックテープを買ってきて、ベルクロ殺しを行います。(プラスティックのバックルあるからそもそも必要ないよねって思う)
2.ショットシェルの紛失リスク
ショットシェルの紛失。。。絶対起こしたらダメなやつですよね。このポーチ、弾が10発入っていれば弾が外側に押されて落ちることはなさそうですが、弾が少なくなったら隙間から落ちやすいと思います。そこで改良を加えました。(妻に依頼)
ポーチの口に布を縫い付けてドローコードとストッパーを取付けています。布は家にあったものを使ったんですけど、なんかベトナム感出てる 笑
このベトナム感やだなーって思ってたけど見慣れてくると愛くるしく思えてくる 笑
この改良でショットシェルがこぼれ落ちる心配はなくなりました。
3.モール用ベルト
モールに通すベルトって普通ジャンパーホック?ついてますよね?この製品ついてないんですよ。折り返すだけなんです。
モールシステムに取り付けてポーチを引っ張っても落とすことはないかな?って感じです。少し不安なので実際に使ってみて、必要なら改善していきます。
運用方法
レッグパネルにこのポーチを取付けてみようと思います。
ベルトにポーチつけると腰の位置から弾を取り出すことになり、
バックル外す → コードストッパー外す →弾を取り出すという動作が、片手でやりにくそうなんですよね。
太ももの位置なら足の位置をずらしたり角度を容易に変えられるので、取り出しやすいんじゃないかと思います。
今シーズンの狩猟はミリタリー系になりそうやね。